甘いコーヒーが好きならドルチェグスト

ネスカフェを完全解説

カフェオレとブラックもある

ドルチェグストにはブラックもカフェオレのカプセルもあります。それに加えて、バラエティカプセルが用意されていて、カプチーノ、ラテマキアート、チョコチーノ、宇治抹茶ラテなどが用意されています。アイスカプチーノやティーラテなどもバラエティカプセルで、コーヒーではありませんが、本格的な濃い抹茶も抽出できるようになっています。

ブラックやカフェオレはクリームなどを用意すればバリスタでもひとまず作れますが、このバラエティカプセルの味はバリスタでは作り出せません。特にティーラテやチョコチーノ、抹茶はドルチェグストの魅力ですので、マキアートなどと合わせてコーヒー以外も味わいたい方はドルチェグストが良いでしょう。

マグサイズのカプセルが人気

マグサイズは、その名前の通り、マグカップサイズの容量で抽出されるコーヒーで、ブラック3種類、カフェオレ3種類が用意されています。カフェオレの中でも最もミルク感が強いのはカフェオレインテンソという種類ですので、コーヒー感の弱いカフェオレが好きな方はインテンソがおすすめです。

また、コーヒーとミルクのバランスが取れたちょうどよい味もありますので、最初はマグサイズの6種類をそれぞれ味わってみるのがベストです。マグサイズは一度に飲むのが大変で、途中で冷めてしまう場合もありますが会議中、コピー機の番をしないといけない時、長時間ひたすらパソコンでルーチンワークをしないといけないような場合にはマグサイズがおすすめです。バラエティカプセルと一緒にマグサイズを合わせて用意しておくと良いでしょう。

スタバと比べて格安

ドルチェグストはスタバでもメニューに上がっているような甘いコーヒーを格安で飲めるというメリットがあります。カフェオレやマキアート、チョコチーノなどはドルチェグストのオリジナルのカプセルですので、一度癖になったらやめられないでしょう。

価格についても1杯あたりかなり安く済みますので、家であまりコストは気にせずに毎日おいしいコーヒーを飲みたい場合はドルチェグストのコーヒーを選んでみてください。甘いコーヒー、抹茶などアレンジされたコーヒーが好きな方は、バリスタで少しでもコストを落としてミルクを混ぜて作るより、ドルチェグストでお手軽に作ったほうが味が良くて、手間もかからず贅沢な時間を過ごせるでしょう。