コスパは良いという評価が大多数
結論から言えば、ドルチェグストのコストパフォーマンスはコンビニコーヒーに比べていいようです。コンビニコーヒーは一杯100円で、カプセル式のドルチェグストは、1カプセルが52円からです。味も大事だという方ももちろんいらっしゃいますが、幾分主観的になるとはいえ、“ドルチェグストのコーヒーの味はコンビニコーヒーの味に匹敵する”というのが大多数の意見です。
美味しいコーヒーにいくら出すかは個人の金銭感覚によりますが、基本的に評価の高いコンビニコーヒーと比べて、それに遜色なしと評価されるドルチェグストのコーヒーが半額で買えるというのは、コストパフォーマンスが高いと言って差し支えないでしょう。コンビニコーヒーの100円は、ブラックで小さいサイズの最もベーシックなコーヒーの価格です。それに対し、ドルチェグストのカプセルは、実に17種類のフレーバーを取り揃えています。
種類の多さもメリット
ドルチェグストで選べるコーヒーにはたくさんの種類が用意されています。普通のコーヒー系はもちろん、泡立てるようなラテン系のコーヒーやエスプレッソ、宇治抹茶やチョコレートドリンクまで選ぶことができます。定期購入により、コーヒーカプセルの価格が10%オフになることもあるため、さらにお得な仕方で購入することが可能です。アイスカプチーノやチョコチーノ、宇治抹茶ラテなどはミルクカプセルも同封されるため、通常のパッケージの半数となっており価格は倍になります。
しかしそれでも一杯110円程度であるため、カフェや喫茶店はもちろん、コンビニでカプチーノなどの甘いカフェを頼む時よりも十分に安い価格であると言えます。普通のコーヒーですら、レギュラーやロースト、ブレンドやルワンダと言った5種類ほどのコーヒーを用意しており、種類の豊富なのも特徴です。
コスパは良い!
加えて、ドルチェグストは無料でレンタルすることも可能です。これはネスレの公式通販サイトから専用のカプセルを定期購入し、それを3回以上継続することで可能になります。解約したい時はマシンを返却するだけで、違約金などは一切かかりません。そのため、実質コーヒー代だけで自宅をカフェのように使うことができ、とりあえずコーヒーマシンを試してみたいという方も、ネスレなら手軽に始めることができます。さらに、前述のように定期便には5%オフや10%オフといった特典があり、コーヒーを毎日飲む方であれば、その費用をさらに安く抑えることができます。
このように、ドルチェグストは簡単で手軽に様々な種類のコーヒー屋フレーバーを楽しむことができるだけでなく、その費用も味で勝るとも劣らないコンビニコーヒーに比べて約半額に抑えることができ、良いコストパフォーマンスを誇ります。